拡声器は滅多に使わないワケですが。
昨夜はちょこっと使ってしまいました。
某ナイト氏による「ナイトって弱いの?」発言をきっかけにした一連の拡声器に流れに乗ってしまっただけなんですけどね。
そもそもの発言が、自分の職業に対しての疑問、問いかけだった訳ですから、よくあるような棘ある応酬は無かったですね。
このブログでも「ナイト大変カモよ」と、一度グチグチ書いたことがあるワタシとしては、レベルが相当に上の方の発言でいささか僭越とは思いながらも、「だよなー」と共感してもおりました。
まあ、ワタシの拡声器は毒にも薬にもならない「自分の職業に愛情を持ちましょう」的なツマラナイものだったのですが、それでも数名の方からは「ナイトがんばれー」と内緒での反応が返ってきましたね。ちょっと嬉しかったな。
「強さ」について。
これは誰もが陥る「他職との強さの比較→自問自答」の無限ループです。
この比較を始めると、おそらく永遠に回答は得られない。
特に戦闘職は強化具合でどうにでも変化しますからね。
これは考えないほうがいい。
ただ。
いくつかの拡声器の中で、おそらくはナイトだと思われる方の発言として。
「赤字が大変です」
というものがありました。
うんうん。わかるわかる。
レベルが上昇するにつれて、常につきまとう赤字問題。
これはいずれの職業の方でも頭を悩ます問題ではあるワケですが。
どうもナイト・マスターシーフの二職はその傾向が顕著なようです。他職の方にイロイロ尋ねたわけでも無いですし、槍Dナイトも相当に大変だということは聞いてますので、実際のところは分からないですけど、まあ一般的にはこの二職が赤字筆頭だといわれてますね。
ワタシはレベル80前後まで、
「メル稼ぐならとにかく狩ればいいじゃんよ」のゴリ押しでやってきたわけです。職に関わらず大半の方はそうでしょうね。
ところがレベル80を超えた頃、「狩れども狩れども赤字」という状況に初めて直面することになります。
もちろん当時でも、ヘクタやゾンビを相手にしていれば狩る時間に応じて所持メルも増加するのですが、経験値的には若干物足りなくなってきます。
そしてこれまでのセオリーどおり、「我、新しい狩場にいざ向かわん、いざ稼がん!」となるワケですが。
「レベルの適正狩場と獲得メルの均衡が崩れる」狩場が出現します。ワタシの場合、その最初の狩場が「氷の谷2」だったわけです。イエペペですよ。
その頃から、エクセルで「メイプル家計簿」を作ってみました。うーん、なんか小者です。
まあこういうのが好きなんですけどね。
計算にあたっては、最低でも30分~1時間程度の狩りをおこなった日に、時間当たりの獲得経験値と消費・獲得金額などを計算してみることにしました。
目的は「どのくらいのレベルになればイエペペ狩りが黒字転換するのか?」
これです。
まだルディブリアムやショーワの新MAP実装前のことですから、イエペペを上回る狩場といえば、試練3の火ブル狩りの時代です。けれども確保が極めて困難な場所でしたから、イエペペでの経験値上昇と黒字化というのは、非常に大きなテーマだったワケですよ。
ただこの時点では、現在ほどには事態(つまりナイトの赤字体質)を深刻には考えていなかったかもしれないですね。
たとえ店売り推奨だったとしても、装備ドロップがあれば充分に収支バランスはとれていましたし、経験値的にも満足のいくものでした。イエペペで経験値時給1Mを超えるなんてことはそうそう無かったワケで。
それが激変したのが、6月以降、次々と実装された新しい狩場ですね。
ここでナイトの赤字体質が明確になります。
ルディブリアム・ショーワのモンスター達が強力な反撃をおこなうことが要因ですね。
たしかにイエペペにも地震攻撃があった。しかしこれは、プレイヤーのテクニックで充分に回避可能なものだったわけです。
ルディブリアム新MAPが実装されたのが、ちょうどワタシがレベル100に達したときですから、相手としてはブレイブ・パイレーツ、バイキングあたりだったんですが。
ちょっとした衝撃でしたね。得られる経験値も、そして赤字も。これまでの基準からいえば、どちらも莫大なものでした。
特に赤字たるや!バイキングだと1時間あたりの赤字が1Mを超すこともマレでは無かったわけで・・。
バイキングの場合、狩りスタイルを回避重視型にすることも可能なわけですが、取得経験値を下げてまでの赤字改善効果があるかといえばNOでした。
その後、ワタシはバイキングに見切りをつけて、HPが比較的低くかつMAP形状からソロでも狩りやすいブレイブパイレーツに特化するわけですが・・。
ここでは、反応が早くかつ回避不可能な攻撃に悩まされることになります。やはり、これまでのイエペペ基準からいえば、恐ろしいほどの勢いでメルが減っていきますからね。
この頃に素早さ強化を同時におこなっていましたから、雷手裏剣を数枚ドロップできたという幸運が無ければ、今頃は完全に破産してますね(´・ω・`)。
クルセイダーと違って氷結スキルがない。ドラゴンナイトのような魔法防御スキルも無い。莫大な回復薬が必要となる・・
間違いなく、ナイトになってから一番煮詰まっていた時期ですね。たまたま職別100位に入ってしまったために、柄にも無くランクアウトしたく無いなんて考えたりね。
ガシャチケによる、まとまった額の現金投下も真剣に考えてました。飲みを一回減らせばいいだけですからね。正直なところ大したハナシでは無い。無いんだけれど、それが回復薬のため、メイポ生活維持ってところがクヤシイなあというのがありましたね。
ただ、ちょうどいい具合に仕事があたふたしていてin回数が減っていたこともあって。少々、頭も冷えて。たかがゲーム、されどゲーム。そしてたかがゲーム。楽しまないとね。メルはサブキャラでクエストをやったり等々で、なるべくゲーム内で調達していこうと。その算段に頭を痛めるのも、また楽しいかもなあ、と考えるようになってきました。
ちょうどその頃です。アップデイトして。これは以前の記事に載せたんですが。
ブレイブパイレーツが反撃しなくなったワケです。これが修正なのかバグなのか、未だに分からないのですが、これによって少なくともブレパイにおける赤字構造は大幅に改善されました。

これは「小者ナイト版 メイプル家計簿」から、ブレイブパイレーツを狩った時のデータを抜粋してグラフ化したものです。レベル時系列で、1時間あたりの要素推移を表してます。やや突出したデータは除外してあります。なんか作った自分の必死ぶりが出ていて情けないですな(´・ω・`)。
で。
これによると、赤線がひかれているところで取得経験値が大きく増えていますが、これはショップリログを利用したものです。これで上までの移動時間を短縮できたと。
その右にある紫線が、修正?による回復薬減少効果が現れたところですね。
焼豚ラーメン使用量が半減していることが分かると思います。
もうこれで充分かなと。地道にいこうと。
ワタシもレベル上げの快楽に魅せられた一人ですし、4次転職レベルの120までは今後もそうでしょう。おそらくね。
ただ、現実の「あ、こっち中ナマね!」の快楽までを削るのはやめようと。
そもそも、イエペペや試練3篭もりでコツコツとレベルを上げていった先達に比べれば、はるかに恵まれた状況にあることに間違い無いわけですしね。
今後も戦士、特にナイトは厳しい状況に置かれることが考えられます。物理防御が高く、強力な魔法攻撃をしてくるモンスターが増えてくることは容易に想像できます。
ちょっと自虐的になったりする時がこれからも多々あるカモです。「ナイトってマゾ?」ってね。
でも、それもいいんじゃないかなあと。
ファイター時代から、元来、ナイトを含めた戦士は相手の懐に飛び込んで攻撃していたはず。そのある種、
「危険と隣り合わせの破壊の快楽」に取り憑かれたから、ここまでやってきたワケです。多分ね。それについてまわる巨額な赤字は、もう「業」として背負っていかないとダメだろうなと。
「破壊の快楽(ちと危ない表現だけどさ)」を味わいたいときは、赤字を気にせず難敵を。
で。
「お金を貯めるお仕事」ではレベル相応、あるいは格下をお相手に。
それでいいんじゃナイデスカね。
・・・・結論不明確だな。
つまり、次の雷手裏剣が出るまでエリケンはブレパイに篭もってますよってコトです(´・∀・`)ノ
追記
シャフティーさん、3次転職おめでと!

新しいレンジャー誕生の場に立ち会えて光栄でした。