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ストレート、ノーチェイサーで
ちょっと風邪気味ですな。朝晩冷えますから、みなさまもお体はご自愛くださいませ。




かれこれ半年以上になるのかな?ゲーム内で親しくしていただいた方が、長い休暇に入るようで。
昨夜は、親しくしている人たちでイロイロとお話しをしてきました。

メイプルストーリーも、僕という人間をめぐるコミュニティの一つなんですね。
いまさらではあるけれど、誰の周囲にも、いくつもの輪=コミュニティが形成されていて、僕の場合それは仕事であり、音楽であり、小説であり、酒であり、その他モロモロの事柄であるわけで。そしてそこに存在する家族や友人達であるわけです。
それらの無数の輪が重なった場所、それらのコミュニティに集う人々が交差する場所。そこに僕は立っているわけです。
そしてその一つに、とてもとても小さい輪ではあるけれど、いつの間にかメイプルストーリーも加わっていたようです。

その輪は、ときに複雑に交錯し、やがては消えていきます。
僕が新宿の場末で安いウィスキーを飲みながら、時に語り合い、喧嘩をし、唄い、泣き、笑い、そしてエリを想うように。
その時間が永劫に続くわけでは無くて、その場所には常に出会いと別離が当たり前のように存在しているように。
その事実を、どうにか折り合いをつけながら、やがて僕たちは受け入れていくように。

メイポの世界が、現実の時間を共有している人々が集う場所である以上、やはりその法則から逃れうることは無いようです。

もちろんメイポはコンピュータを介在して存在する世界であって、そのコンピュータは、デリートボタンで全てを忘れてくれます。良かったことも面倒なことも、「はい、ダストボックス」
けれども僕たちは、記憶という能力を持っています。ときに厄介なその記憶ってやつは、一方で「思い出」という名前の贈り物を届けてもくれます。

わかったような振りをして、長々と書いたけれど。
でも結局のところ、何もわかってなどいやしないのだけれど。
人生という、おそらくは長い過程の中で、これも一瞬の交錯に過ぎない出来事として、やがて静かに沈殿していくのだろうけれど。
だけどね。
つまりは。

あなたのことを、僕たちはきっと記憶の片隅に留めておくと思うんだ。


ラフロイグのソーダ割り一杯で酩酊気味。
普段なら、シングルモルトをそんな乱暴な作法で飲んだりはしないんだけどね。
by fabken | 2005-10-26 00:39 | エリケン
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