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ペリオンに眠る
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子供の頃の夢
ぼくが ぼくのとなりにいる きみと てをつなぐ
きみが きみのとなりにいる だれかと てをつなぐ
そうやって
ぼくが おじいさんになり
きみも おばあさんになるころ
いつしか みんなが てをつないでいると おもうんだ



"The Christmas Song" Nat King Cole
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by fabken | 2008-12-22 08:18 | naked
天国なんて無いように、地獄だって無いのさ
僕の音楽への耽溺は、父の持つ小さな部屋から始まる。
そこは子供の僕が名も知らぬ、「よそのくにのひとたち」の音の宝庫だった。

結婚の直前に、自分の婚約者が大量の原稿用紙を燃やしている姿を、母は見ている。
若き日の父が小説を書き続けていたのだということを、のちになって僕は母から聞いた。そのときに父は、たしかに「掴もうとしていた何か」を捨てた。

最後まで陽の目を見ることの無かった原稿用紙は燃やされてしまったけれど、父のもう一つの支えであった音楽は残された。
「パパのレコード」は、いつしか「おとうさんのCD」となり、それは子供たちが生まれても増え続けた。
僕は父のプレイヤーから流れるリズムと、母が口ずさむ歌の中で育った。

やがて僕は父の部屋で、ビクターのマスコット犬ニッパーのように、スピーカーに耳そばだてる音楽と出会う。
"The Beatles"
両親が10代半ばだった頃、二人ともに夢中になったイギリスの革命児たち。

僕が彼らに夢中になるのに、ノスタルジーのフィルターなんて必要なかった。古臭いなんて少しも思わなかった。
彼らがロックのみならず、20世紀後半の現代芸術に大きな足跡を残していることなんか、知ったのはずっとずっと後になってからだ。

彼らがとうに解散していたこと、そして僕の生まれた年に、ジョン・レノンが衝撃的な死を迎えていたことも、スピーカーからの音圧を前にした僕には関係の無いことだった。

"Mind Games" John Lennon(1973)


John Lennon(1940-1980)
12月8日は、イギリス生まれのジョンが、憎みそして深く愛したアメリカ・ニューヨークで、狂信的なファンに射殺された日だ。
今年で28年になる。
その年に生まれた僕が少しずつ年を重ねるに連れて、12月8日という日は重さを増してきている。

今の父にとって、ジョンがどういう存在なのか気になることがある。
彼を神格化していた父にとって、その死が衝撃的な事実であったことに間違いは無いのだけれど。
40歳で時を止めたジョンの年齢を大きく超えた今の父が、彼の名前を口にすることは無い。


どうして僕たちは飛び立とうとしないんだろう?
どこか遠い遠いところへ旅立とうよ
僕たちはもう一度知り合った頃に戻るんだ
さあいこう、愛しい人よ

"Strating Over" John Lennon(1980)
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by fabken | 2008-12-10 02:19 | naked
マフラーぐるぐるで街に出かけよう
そういえば、去年も同じDonny Hathawayについて、この曲のリンクを貼って偉そうなコトを書いた気がするんだけど。
飽きもせずに、彼の"This Christmas"なのです。
20世紀屈指のクリスマスソウル。
やっぱりこれなんだよなあ。ほんといいなあ。

クソガキの頃から、とにかく師走年末の街の空気や佇まいが大好きで、この時期になると意味も無くフラフラとしているんだけど、それはクリスマスの存在も大きいんだろうな。
宗教的な意味合いがどうこうではなく(そもそもニホンジンの宗教観について語りだすとエライ長尺な文章になってしまう)、単純に、昔から「節句」が大好きなこの国民性に、もろストライクゾーンだったってコトなんだと思います。クリスマスってやつがね。

Donny Hathawayという70年代ソウルミュージックの巨人について、彼がどういう足跡を辿ったのかに興味のある方は、去年のちょうど今頃のヘッポコ記事を見ていただくとして。



exciteブログでもyoutubeの埋め込みが出来るようになってたのね・・。

それにしてもいいわー・・。
モノラルなのでなかなか伝わらない部分もあるんだけど、スネアドラムの音なんてサンプリングしたいくらいなんだよなあ。
しましたけど。

もし、彼が今も存命であったとして。
同時代人の巨星、Stevie Wonderの現在をみても分かるとおり、苦労はしてるのかもなあ。
今のスティーヴィーはあまりにもソフィスティケイティッドされてしまって、退屈な「様式」になってしまうんだよな。少なくとも僕にとっては。

こうなると、二人とも間違いなく天才を持っているヒトビトなんだけど、やっぱり「才」というものは、どうしようもなく枯渇するんだろうな。摩滅するというか。
ましてや、時代性が常についてまわるポップミュージックだけにね。
天与の才とその表現の方向が、時代の要請と合致して初めてポップたり得るというか。
残酷といえば残酷なハナシ。
幸福な表現者ってのはありえないんだろうなあ。
そのあたりの葛藤が、ダニーを死に向かわせたのかもしれません。

それでも、この曲が書かれてから30年。
両親がリアルタイムで聴いていたダニーの歌声は、エバーグリーンとなって2008年の僕の耳に届き、そして冬の街を彩るコトができる。

やっぱりNo Music No Lifeだね。
うん。
マフラーを巻いて、Donnyを携えて、そして冬の街に出よう。
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by fabken | 2008-12-07 09:36 | naked
メイプル年金生活者の告白
それにしても一ヶ月以上も更新してないとか、ただでさえグータラなヒネモスなのにも関わらず、ほとんと開店休業というか、もはや閉店な雰囲気です。
実にお久しぶりなのです。エリケンさんを操作していたヒトであり、ヒネモス筆者のワタシです。

ともあれ前回タイトルが「年末までに骨竜を一匹倒すのが目標」とかいいながら、あれ以来、狩り活動は一切しておりませんよ。はい。
隔週開催のLAP集会には参加しておりまして、つまりはその程度のログイン状況であります。
テキサスタイツアバターも消えてるんだろうなあ・・。



メイプルの世界というか、絵というか、それは今でも大好きなんだけど、いかんせんゲームシステムというか、つまりは運営のヘッポコさ加減に対して、それを上回るほどに嫌悪感を感じているので、ああやっぱりエリケンさんの隠遁生活はまだ続きそうです。
桜サーバーが出来てからメイプルで遊び始めて、はや4年になりますが。
開始早々から、エリケンについては収支決算で赤字を出しながらも経験値主体の育成をしてきたワケでして、まあそのワリには長寿を保ったのかなーって思います。

こんな書き方をするなんて、なんだかカーテンコールのようではありますが、全く更新しない間でも閲覧に来てくださる奇特な方もいらっしゃるので、ボチボチ更新でヘラヘラとヒネモスしたいと思ってます。これからも。



ただなー。
ともかくログインしていないので。
こっち方面は全くもって需要は無いんだとは思いつつ。
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はい、パンヤです。
単なるゴルフゲームに過ぎないのですが、こちらで遊んでいるコトが多いのです。
これは、先日おこなわれたクラブマッチのヒトコマです。
ヒゲヅラで腹巻してるオッサンが、ワタシのキャラです。えへ。

アレですよ。
メイプルではLAP、パンヤでは「つなちきん」という仲間達と一緒にヘラヘラしてます。
LAPの超絶ビショップ、彩成さんが2年ほど前に作ったクラブ(ギルド)なのですが、現在はツナ姫@メイプルの、あーぶぅちゃんをマスターとして活動してます。
LAPのメンバーも多いんだよなー。
ジョニさん、シデンさん、りおちゃんねる、ちゃまさん、建造さん、そして凄すぎる麺さま。
メンバーはみなメイプル繋がりなのです。総勢20名かな。
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18ホールを回りきる「大会」をやったり、SSのようにのんびりとチャットしながら回ったりしてます。



スポーツゲームのせいか、基本的にはイコールコンディションを重視するゲームなので、現金を投下しようが、まったくの無料ゲームを貫こうが、上手なヒトは上手だし、ワタシのようにヘッポコはヘッポコです。
このあたりが、なかなかもってワタシが惹かれる要因なのカモしれないです。

メイプルと違ってですね、ゲームの特性上、ブログの記事に成りにくいっていうか、ヒネモス的な切り口で拾える題材がほとんど無いので、今後もこのブログでパンヤを取り上げるコトはほとんど無いと思いますが、メイプル好きなヒトでも楽しめそうな何かがあれば、ここでも書いていけたらいいなーって思うのです。
パンヤブログも数多くあるんだけど、どうしても技術論系が多かったりで、そのへんはなかなかツライのかなーってカンジです。
まあ、ブログ書くためにゲームしてるヒトなんていないでしょうけど。



ともあれー!
あっという間に師走です。仕事の方はどうしようもないくらいのトンネルに突入中なのですが、「時間が解決するんだうははのは!」っていう、きわめて無責任な植木等的感性で、この12月を生き抜くのだ!のだ!

仕事やらモロモロが落ち着いたら、時事ネタ音楽ネタなんかも含めて、ココでボチボチ書いていこうかなとおもっておりますので、一ヶ月に一回くらいはヒネモスを思い出してあげてくださいませませ。

そ、そして!
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by fabken | 2008-12-06 02:27 | naked