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ペリオンに眠る
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ひねもす史上、最大に散漫な更新
今日はグダグダ枕がありません。「ひねもすブログ」の奇特な読者様に、なんとも優しいエントリーです!そうなのです。これは眼精疲労を少しでもやわらげて差し上げようという、筆者の涙ぐましい努力です。
でも、ここまで書いちゃうと、すでにこれが枕になってる気がします。あははは。

とりあえずアレです。先週から素敵定時あがり!に、何度か恵まれました。思わず駅と反対方向に足が向くのはやむを得ないトコロです。
なのですがーっ!。
おお、昨夜は平日D2タイムにログインしちゃいました。久しぶりなのです。
「わーい!稼いじゃうよ!」と、ココロときめきつつインするとーっ!
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エロケンと呼ばれることに、なんの抵抗も無くなったのはいつのコトからなのでしょうか。最近では、その名に誇りすら感じます。
飾りを脱ぎ捨てると、本当に楽勝です。てへ。



でね。
この時間帯はサクサクなチケットをもっていないので、地味にヘクタです。思えばここも、すっかり過疎な雰囲気になっちゃいました。
去年の春頃までなら、「袖触れ合うも他生の縁PT」を組んで、知らないヒトと狩場を分けて遊んでたのになあとサビシイかぎりです。輝けるエルナスよ、今いずこです。

齢142歳にしてヘクタと戯れていたのはですね。単純に楽しいってのもあるんですが。
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はい、LAPのセンターフィールド吏桜サブの育成@けちんぼチャーリーです。ワタシはやったことが無いので分かりませんが、なんだか過保護にスクスク成長してます。カニングクエスト適齢期まで、もうちょっとなのです。



そういえばオルビスとはご無沙汰してるなあと、エリケンさんの60代に大変にお世話になった例の方にも会いにいったワケですが。
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うーん、ケンエリさんの火力不足は深刻です。ヒール狩りばかりしていたツケが怒濤のごとく周ってきてます。3次転職のお祝いにいただいたレイドンスタッフやら、セラフィス強化に勤しむ日々です。



勤しむといえばさ。ほれ。
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はい、「勤しむ」というお題と、このSSを関連付けられるヒトがいるかどうか分かりませんが、地味に溜めていた、「変なスタンプ」がやっとこさ素敵ミドリ椅子になりました!
身を削ってお仕事に勤しんで、「これでCD一枚買えるなあ・・」と思いながら購入してしまったポイントの成果です。なんだか勤しむ意味が違うっていうか、使い方が違います。
「やっぱり緑はカワイイよね!」といいつつも、単に2000円と引き換えに赤イスくじを引くのが怖い小心者です。うーん、本当はオレンジ系があれば、もっともっと良かったんだけどなあ。



さてそして。
なんだか、いつも以上に散漫な更新です。そうなのです。本来は素敵PTのありかたについて書くつもりだったのです。そもそも、今夜は更新するつもりなど無かったのです。正確には「今夜も」でした。
いやさ。
心騒ぎの大型パッチみたいなんですが。

いまだにダウンロードが終わりません。気を持たせるヤツです。ジリジリ。
ブログ更新が先か、はたまたメイポinが先か決戦です。勝利してどうなるものでもありません。
ともかくね。さっきから「Alt+Tab」でチョコチョコ切り替えてますが、ダウンロードはまだまだ続く雰囲気です。
それにしても新しいパッチにドキドキです。なんだか新しい街ができたりしているみたいです。100レベル武器なんかも出ちゃうみたいです。

でも実は真剣にドキドキしてるのは、中途半端に貯まっている、あの「変なスタンプ」がまだ使えるのかなあってことですが、世の中にはもっとドキドキしなくちゃいけないコトがあった気がします。
どうも最近は忘れっぽいです。

金曜日までに提出する資料があったことを、たったいま思い出しました。
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by fabken | 2006-09-27 21:10 | エリケン
まだ、オハギを食べてません
金木犀の香りが全開ですなあ。二週間ほど前から、出勤時になるとビミョーに漂ってきてましたが、ここ数日は日中でも「おー、こんなところでもかあ」という場所で秋を感じさせてくれる香りが感じられますな。
実に正しい時候の挨拶でした。



さて週末は。
お彼岸ということもあって、久しぶりに「実家@気合を入れれば自転車でも帰れないコトは無いけど、やっぱりそれはイヤだなあ」に行ってまいりました。就職とともに一人暮らしを始めて、はや4年目。なんだか「帰る」っていうカンジでは無くなってきましたね。
久保田・千寿を片手に行ったんですが、夜も遅いというのに「妹・フィーチャリング・カレシ」がいてですね、貴重な貴重な千寿は、すぐに半分以上に減っちゃいました。
泣けます。



なんだか酒のハナシしか書かない、すでにメイポブログとはいえない近頃ですが、実はワタシはさほど酒が強いワケではないのですね。アルコール分解酵素に恵まれてません。雰囲気も含めて大好きなんだけどね。はい、酒よりも、むしろ雰囲気に呑まれる小さいオトコです。

これは遺伝なんだろうなあって思うのですが、妹は23歳にして「酒豪」の領域に到達しています。酔って口数が増えても、まったく乱れないんだなあ。
これは完全にチチ譲りなんですね。ワタシも妹も、顔立ちや性格は、明らかにハハの血を引いているんですが、妹に関していえば酒DNAだけは、チチの血を濃く受け継いだみたいです。
これはウラヤマシイなあって思うんですが、むしろ妹に言わせると、「お兄ちゃんの酒は燃費が良くてウラヤマシイ」そうです。そんなセリフが出るあたり、なんだか妹の行く末が心配です。というか「妹・フィーチャリング・カレシ」の財布は、さぞかし軽かろうと気になります。



さて。
メイポな週末は、日曜日にゆるりと楽しんでみましたよ。外はすっごく秋晴れな日だったんですが、いいのです。あひゃひゃ。

でね。
イマケンさんの初ギルドクエストを一緒に楽しんでみちゃったりしてきました。
はい、ご存知の方も多いと思います。
凄腕ハーミット、そしてイエペペ時代の凄腕プリースト、なによりもギルド一の酒豪として知られる方でありますね。そうです、「ノミスギ注意b」のあのヒトです。プールサイドで焼酎1リットルを空けてしまったっていう、感動的な逸話の持ち主です。
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仕事も忙しいヒトなので、週末におこなうギルドクエストには参加ができなかったんですが、ついに参戦です!
メンバーが少ない中で、うーん、さすがは凄腕の酔拳遣い、無事ににっくきネクロマンサーを倒してしまいました。



でね。エリケンさん的にもウレシイことがありまして。
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作った笑顔が痛々しいですが、なんとなんと!
ギルクエでまったく役に立たないという悪評を断ち切るべく、初めて槍をゲットなのです。アレだけクエストのコトを書き散らしてきたにも関わらず、忍耐では、単なる落下のヒトだったのですねー。
もしかしたら、3次転職以上に嬉しかったかもしれません!
やっぱり大袈裟かもしれません。



さて。
実はこのあと、「ほんとのPTの楽しみってこれなんでないのーっ!」という記事を書こうと思ったのですが、本日はここまでです。
週末しかまともにやってないので、週末ネタを一気に書くと、ウィークデイの更新がままなりません。ネタは小出しにです。イヤラシイのです。
でもこのままでは、本当に酒ブログになってしまいます。

それもありかなーって思います。

実は両刀つかいなのっ!
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by fabken | 2006-09-25 21:33 | エリケン
小洒落た兄さん、あるいはオヂサン刑事の週末。
この週末は台風で大きな被害で出てしまったようです。特に九州地方は甚大だったようですなあ。ツトメ先の九州支社の職員も少なからず影響を受けたようです。LAP@メイポでも九州在住の方が数名いるんですが、シデン長老はご自宅が被害に遭われたようで・・。
ワタシなぞは、あまり影響の受けない場所で、のほほーんと暮らしてますけど、地域によっては毎週のように台風の通り道になってる人達がいるんだよね。
心よりお見舞い申し上げます。



さてアレです。
書くことを思いっきり転回させますよ!
LAPのギルド集会はですね、多いときは出席者がどどーんと来るんですが。
まあ土曜日の21時30分からっていう一番ココロ安らぐ時間帯にやっているせいもあって、少ないときには6~7名で地味に雑談ってコトもあるのですね。

はい、エリケンさんも欠席することは少なくないです。
権力欲の権化の副マスター!と言われてますが、やっぱり「サタデーナイト」です。直訳すれば「土曜の夜」です。当たり前です。ともあれ、いろいろ都合もあったりするワケですね。
そうだ、次の集会は、たぶんきっとおそらくメイビー、欠席です。エキサイトサーバーの貴重な容量を使って、ここで業務連絡をしてしまいました。てへ。

とはいいつつも。
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お久しぶりの大集会です。一向一揆です。違います。大塩平八郎の乱です。それも違うような気がします。
参加者20名超えの、かなり賑やかな集会っていうか、寄合になりました。村の公民館です。



ゲストの方々が非常に多かったのですね。もともと「LAP寄合」は、遊びに来てくれる方と一緒にヘラヘラする傾向にあるワケですが、今回ばかりはちょいと事情が違います。
「ギルドでジャクムをやっちゃうよ!」と銘打った、おそらく第3回目のギルド・ジャクムです。その打ち合わせも兼ねておりました。

ギルドでやっちゃうよ!とはいっても、純粋に18名をLAPで揃えることは、日程的にやはり難しく。人数的にもレベル的にも単独で18名揃えることは可能なんですが、全員のスケジュールを調整し始めると、永遠に出来なくなってしまうワケで。
今回は、「一緒にジャクムをやろう」と声をかけてくれた、おかげ様さん率いるギルド「Men At Work」のメンバー5名、そして友人関係の好意に助けられてやってまいりました。



同じギルドとはいっても、メイポの遊び方はそれぞれであって、ボス戦に向かう気持ちも、当然のこと温度差ってものはあるワケですね。そしてそれは当たり前だったりします。
ただ、これはワタシのワガママでもあるんですが、どうしても、ゼロから築き上げたPTで本体撃破をしたいんだぜ!ってのがありまして。
それならアレだ!それなりのレベルに達したメンバーも多いんだし、気心のしれたギルドの連中でそいつをやってみようぜっていう、もう身内意識全開での「作りたてホヤホヤの兜を被るぜ!」を目標にしてるのですよ、これが。



まあ、能書きはともかくさ。
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腕8本を落とすまでおよそ50分。剣士6名をはじめ、近接職が多いPTだったせいか、やはり右上腕で若干時間がかかっちゃいましたね。
ジェダイ見習いが4名っていう、素晴しく回転寿司だったんですが、右上腕2本が残った段階で、ここはやはり「コマだぜドーン!」の方が効率がよさげなカンジでした。

ともあれ。
休憩中に素敵カップルから、嬉しいコトバをいただいたりしながら。
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さー、いくぜってことで本体を始めてみましたがーっ!
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大変です。筋肉バカ一代の戦士が次々に昇天です。売り物の「筋肉」がこれでは商売あがったりです。そもそも筋肉はあんまり商品にならないような気もします。
もっとも祭壇内で、「どうせならさー、本体までやるとかさー」という展開だったので、準備不足はいかんともしがたく。

まあ、これも経験ですね。はい。
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現在のメイプルストーリーの中での、究極のグループクエスト。
これをやらずにやめられるかってカンジです。とにかく手を取り合って、ゼロから作り上げていきたいですね。その過程で何かを見つけるコトもできそうです。
てへ。



さてそして。
実は本当に書きたかったのはこれなのよーっ!ってことなのですが。

アレですねー。秋ですよ。秋。
やっぱさー、あれだよねー。食欲とかそういうの置いておいてさー。
お洒落が重要じゃんか!楽しいじゃんか!ってコトで。やっぱり心躍るものがありますね。
ということで、メイポでもちょいと秋色に染めてみようかしら。ウフ♪

目指すは、「休日の午前中、青山の紀伊国屋でランチの食材を買ったあと、表参道をちょいとブラつくお兄さん」です。
設定がヒジョーに面倒です。そもそも紀伊国屋は高いと思います。気軽にナスも買えません。
でもね!ともかくそういうコンセプトだったのよ!

とてつもなく大不評です・・・。
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あらーっ!このコンセプトが難解で今ひとつ理解されないのかしらーっ!
悔しいので、さらに変更です。
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さようなら、ワタシの秋色・・・。

「メイポのお洒落を知る人は、やはりネタアバターに走るのだなー」
表参道をブラつく時は、決まって原宿駅前の某有名ラーメン店で地味に〆るエリケンさんは、サビシクそう思ったのでした。

ギルドジャクムにはこのヒトがいないとね
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by fabken | 2006-09-19 21:33 | エリケン
No music No life
三連休な週末でも、手帳のカレンダーにはとくに何も書いていないとか。
昨日の着信履歴は、全て仕事関係者からだったとか。
めずらしく気持ちよく起きたのに、空の色はネズミ色だったとか。

そんな冴えない週末でもさ。
音楽があればなんとかなるもんだよ。


"Ain't no mountain high enough" Marvin Gaye & Tammi Terrell
もしかしたら、ソウル・デュエットでは一番に有名な曲なんじゃないだろうか。1967年、マービン・ゲイとタミー・テレルの黄金コンビによる大ヒット曲。
ジュリア・ロバーツとスーザン・サランドンが主演した「グッドナイトムーン」っていう映画にも、主題歌としてカヴァーソングが使われたから、聴いたことがある人も多いと思いますよ。
60年代のソウル・ミュージックといえば、モータウンレコードとアトランティックレコードが2大レーベルになるんだけど、マービンはモータウンの大スターだったんだよね。声もよければ姿もいいってことで、ほんとアイドル的存在だったみたいです。

タイトルや歌詞で分かるとおり、この曲は遠距離恋愛を歌ったものなんだよね。字面だけを追っていけばね。「山は高く、谷は深く、河は広く・・」ってとこだけで分かるよね。
もちろん実際にはこれは比喩であって、困難な愛について歌ってるわけです。
映像を見ればすぐに分かると思うけど、この二人はこの当時恋愛関係にあったんですね。タミーもすっごく可愛いでしょ?
ただ問題があって。すでにマービンには、奥さんがいたんだよね。相手に恋人がいる人と付き合ったことのある人は分かるだろうけど、これ以上の「高い山」は無いわけで。

この曲のヒットからわずかな期間をおいて。タミーは24歳の若さで脳腫瘍で亡くなります。深手の傷を負ったマービンは何も出来なくなっちゃうんだよね。ステージで歌えなくなってしまうんですね。
そして、その傷を少しずつ癒して。立ち直った彼は70年に「What's going on」、そして「Let's get it on」っていう、これはもうソウル・ミュージックの金字塔っていえる傑作アルバムを立て続けに発表することになるんですね。この2枚は、輸入版だとカップリングされて売っていたりするので、R&Bが好きな人には絶対に聴いてほしいなあ。

そして1984年。
マービンは実父の放った銃弾に倒れてこの世を去ることになります。
マービンとタミーのこの映像を観るとね、とてもとても切なくなります。



"If I ain´t got you" Alicia Keys
遠距離恋愛といえば僕もそうなんだけど、かなりしんどいものがあります。
付き合ってから1年以上過ぎてから彼女は留学していったし、留学することも知った上で付き合い始めたのでそれなりの覚悟はできていたんだけどね。倦怠期も乗り越えてはいたしさ。これが恋愛初期だったら、とっくに終わっていただろうな。
留学先はボストンで、ここは本当に寒いところなんですね。一昨年の11月、短い休暇をとって下見と称して彼女と訪れたときに、すでに雪がちらついてました。ホテルの人は、「今年は雪が少ないし、暖かいんだよ」って言っていたけど、僕たちには十分に寒かったな。

いや、つまりさ。雪で思い出しちゃったんですよ。アリシア・キーズ。
ふやけたR&Bが多いっていうか、あまりにも綺麗すぎてココロが震えないソウル・ミュージックだけが増殖するなかで。だからクラッシク・ソウルばっかりを外盤で探しちゃうんだけどね。
アリシアを初めて聴いたのは車のラジオだったんだけど、本当に息がとまるくらいだったな。この曲だったんだけど、これだけ単純なピアノ・ドラム・ベース・ホーンの構成で、ここまで聴かせてしまうのが凄いよね。
作家の片岡義男だったかなあ。「最良の音楽とは、それが流れた時に思わずボリュームを上げてしまった音楽である」と書いていたんだけど、まさに僕にとっての最良の音楽。
宇多田ヒカルとかさ、すっごく才能あると思うんだけど、ここまでのシンプルなアレンジで勝負して欲しいって思うな。

好きな女の子が助手席にいるときのBGMとしても十分に機能するけど、ちょっとだけ問題があるんだよね。
「曲に夢中になって、女の子の話がまったく耳に入らない!」



"Don't Know Why" Norah Jones
ピアニストつながりで、さらに。
ちょっとだけ古い曲だけど、もう有名すぎるほどに有名だよね。ノラが出てきたときはかなり衝撃的で、この曲を聴いても分かるとおり少しも刺激的な音楽では無いのにもかかわらず、明らかに市場の欠落部分を見事に埋めたっていう感じでしたね。
もともとはニューヨークのジャズ・ピアニストだったんだけど、クラブで歌っているところを見出されて、1000万枚を超える大ヒットアルバムを出したっていう人です。

ノラの音楽を聴いてると思い出しちゃうのがさ。
僕には年の離れた従姉妹がいるんだけど、僕がまだ子供の頃に、短期間だけど彼女に勉強を教えてもらっていた時期があったんですね。
もうね、彼女が来る日はドキドキしちゃってさ、あれは間違いなく初恋だったんだなあって思います。あひゃひゃ。
離婚を経て、今は通信社の記者をしていて会う機会も少ないんだけど、たまに食事をしたりすると、すっかり10歳の男の子に戻ってしまう自分がいます。
もちろん恋愛対象としてみているわけでもなく。男の子にとってさ、「永遠に手の届かない何か」を持っているヒトっているんだよね。
単なるシスター・コンプレックスなのかしら。

そういった不思議な匂いをまとった音楽なんだよね。少なくとも僕にとっては。



"Raindrops Keep Falling On My Head" Ben Folds Five
ピアニスト&ボーカリストっていえば、ベン・フォールズかなあ。この映像は、まだバンド時代のものですね。
僕は子供の頃からずっとピアノをやってきたんだけど、まあ音楽教師になるつもりなど、サラサラ無いわけですね。「お稽古ごと」に毛が生えたようなもんでした。
それがね、彼らを知ってから猛然と弾き始めたんですね。ピアノってカッケーじゃん!ってカンジにね。

これは彼のオリジナルでは無くて、ご存知ポップミュージックの大御所、バート・バカラックの名曲ですね。冒頭で彼らを紹介しているのが、バカラックおぢさんです。彼の名前は知らなくても、彼の曲がラジオから流れない日は無いはずです。それくらい皆の耳に馴染んでる大作曲家なのですね。

この曲"Raindrops Keep Falling On My Head"は、邦題が「雨に濡れても」。
そうですね、ポール・ニューマンとロバート・レッドフォード主演の「明日に向かって撃て」の主題歌です。これは観てほしいなあ。実在の銀行強盗をテーマにした映画なんだけど、二人の掛け合いが素晴しいからさ。
この二人が主演した映画では、同じロイ・ヒルが監督した「スティング」が、さらにさらにオススメですね。ほんの少しだけ似たテーマを持つ「オーシャンズ11」に欠けていたのは、いったいなんだったのか、それが分かるかも。
ウィットとアイロニー。

なんだかベンから話がすっごくズレたけど。
本来の彼はもっともっと激しいヒトです。"One Angry Dwarf and 200 Solemn Faces"
ライブでピアノをぶっ壊しちゃう、まごうことなきパンクロッカーです。



"Bad day" Daniel Powter
2006年における「ピアノ・マン」といえば、彼なのかなあ。
PVがすごく話題になったから、今日の記事の中では一番有名なヒトってことになるのかもしれないね。
まあ、曲も単純、歌詞も単純。とてもとても分かりやすいです。
「今日は運が悪い日なんだよ。そんなにめげないでやってこうよ」
すっごくシンプル。
実際のところ、僕らの世界はそう単純には出来てないんだけどね。

毎日毎日、ロクでも無いコトやヒトに囲まれて。そして自分も、「ロクでも無いコトやヒト」そのものであるってことに気がつかされて。
そして少しずつ皮肉屋になっていってしまうんだよね。唇の片方だけを少し上げて笑うコトも覚えて。だってさ、そうじゃないとココロの安定を保つことが難しいんだもの。この世界は。

本当はね。こういう、ある種の「人生応援歌」ってね、僕はすごく苦手なんです。「明日を見つめて」とかさ、「夢に向かって諦めないで」とかさ。
まっとうな感覚を持った表現者なら、そんなコトバで「人生」ってやつを歌うわけがないと思ってるから。「いつも笑顔で元気な」人間なんていないわけでさ。
もしも聴き手にそうであって欲しいなら、そこに至る過程とココロの奥底を歌い上げるのが表現者でしょ?って思ってしまうんだよね。表現とは「触媒」なのだから。

でもまあね。それも少々ヒネた見方であるわけで。幸福な状態じゃないよね。
ちょっとだけ素直になって周囲を見渡せば。単純な視界が拡がったりもするのかもしれないです。愛すべきものがすぐ傍にあったりするみたいです。
そういう気分にさせてくれる曲です。

うわ、なんだかウェットだな。そういうつもり無いんだけど。
ちなみに歌詞を知りたい方はこちらを。映像の後半はいりませんけどね。



"Goldberg Variations" Glenn Gould
ある意味で究極のピアノマン。
バッハを弾かせたら、この人を上回る解釈をできる人が果たしているんだろうか。
映像だと、最初のナレーションがちょっと長いけど我慢してくださいませ;

グレン・グールド。
西洋クラッシクを「退屈」だと考えるヒトは多いだろうし、実際のところそういう演奏家も多いんだけど、彼のピアノを聴いたらそんな感想は出てこないと思うな。
バッハってことは、本来はチェンバロが正統であるんだけど、ピアノで弾くことによって、より精緻に音の一つ一つが明確になるような気がします。

この「ゴールドベルグ変奏曲」ってのは、ある貴族の依頼で「不眠症の解消のため」に作られた曲だって言われてます。本当かどうかは異論があるみたいだけどね。
映像で最初に流れるアリアは、すっごく有名でさ。あの「羊達の沈黙」でレクター博士が口ずさむシーンでもお馴染みですよ。あのシーンは、レクターの「静かな狂気」が漂ってきたけど、この曲の力もあるんじゃないかなあ。

それにしてもグールドの演奏だと、とてもじゃないけれど安眠には導かれそうにないな。
それだけ、聴く方にも良い意味での緊張を強いる演奏です。
グールドはベスト盤もいろいろ出てるんで、クラッシクに興味があんまり無いヒトにも聴いてほしいなあ。



このブログは某ネットゲームを主題にしてるってコトを忘れてました。
明日のジャクムを忘れないか心配です。
心配な方は、門前でボーっとしてるワタシを励ましにきてください。
意識が飛ぶ前に(´・ω・`)
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by fabken | 2006-09-17 10:12 | エリケン
神宮の銀杏が待ち遠しいね
さてすっかりアレですよ、夏も終わった雰囲気です。夏は夏で「くーっ!バーベキューでビール最高だぜ!」だったワケですが、秋は秋で「かーっ!サンマでビールは最高だぜ!」です。
「つまり、お前は飲めればそれでいいのかよ」という疑問がおきますが、言うまでも無く正解です。

ともかくさ。
食べ物も着る物も、風の匂いも空の色も。街行くヒトビトの表情も。
その佇まいを含めて、秋は大好きだったりします。



さて。
このブログも、しばらく更新してなかったのかなあ。先週から今週にかけては、急な出張が入ったり、新宿人脈から頻繁なお誘いがあったりで、あんまりメイポはやってませんでした。

大学生時代、飲み屋のカウンターに入って一緒にバイトをしていた女の子の結婚が決まって、先週末は、その店で祝賀会をやってました。
その子は貧乏イラストレーターなんだけど、店の常連さんと見事に御成婚だそうです。「だそうです」っていうか、その相方さんはワタシの人生の師匠みたいなヒトなんだけどね。
16歳の年齢差を「チョロイチョロイ」で乗り越えての結婚です。「俺の稼ぎで好きな絵を描かせるんだ」です。カッケーです。
祝賀会(という名の、単なる飲み会)では、懐かしい顔を集まってきて、ただでさえ狭い店内では座ることすら出来なくて、結局カウンターに逃げ込んでました。



「お前はやっぱりその場所が似合うなあ。週末くらいなら手伝えるだろ?」
マスターに言われたけれど、ヒトクセもフタクセもある、雑多な職業・年齢の人たちを相手に一晩中過ごすには、うーん、今の僕はスクエアになり過ぎたカンジがします。あの頃はムチャクチャ刺激的だったんだけどね。つまらないヤツになりました。はい。

それでも。
「バブル」と呼ばれた時代でさえ、再開発の波を被らずに奇跡的に生き延びたこの街が、やっぱり愛しいです。たまらなくね。



さてそして。
このブログはメイポブログなのでした。
ともかく枕で触れたように大したことはやってません!
威張る必要はありません。
どっちにしても、ヘラヘラしてるだけでした。インテリアコーディねーちゃんと鬼@下町を沸かせてみたりさ。
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最後はとんでも無いことになってましたけど。
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そういえばね。
最近、帰宅して一通りのことを済ませると、眠くて眠くていわゆる「ON寝@メイポ」なんてこともあるワケですが。
たしかに、夜の11時くらいにはこんなことしてたんだよなーっていう記憶はあるんです。
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翌朝、ボーっとした頭でとりあえずコーヒーをすすりながらさ、「あ、PCの電源が入ったままだあ」と、スリープになっていたディスプレイを叩き起こしてみると。
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たとえば「酒に飲まれた夜」の翌朝。
自分の周りにひろがる朝の光景に、「うわ、これはマズイ・・・」という状況もあるワケですが。
まさか、起きてみたら海老頭が添い寝しているとは思いもしませんでした。

これだから、人生はオモシロイのです。
おそらく。

エリケン・バーでも開業しようかしら。
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by fabken | 2006-09-15 21:57 | エリケン
でもさ、夜明けの歌舞伎町っていいものなのよ
なんとなーく体がだるくて、ビミョーに風邪っぽいのですが、こんばんは。
そう思うってこと自体、ココロもカラダも緩んでるって証拠なので気合入れてガンバリマス。
本当は単に新宿周辺に近寄らなければいいだけのような気がします。そうです酒疲れですゴメンナサイ。
でも近寄らないのは不可能です。そもそも会社に行けません。職酒近接の環境です。恵まれた環境なのかは激しく疑問です。



さて。
我らがLAPは隔週一回の定例会ってのをやってるコトは、一年以上もダラダラ書いているこのブログでも散々書いておるワケですが。
およそ30回を数える、この定例会。たいていはこのブログ同様に、ダラリンコと雑談雑談で終始しておりますが。

まあアレですね、飲み会と同じで二次会・三次会もあるワケで。先週末もそんなカンジでありましたよ。
二次会といえば、「なんとなくカラオケ!」ってのが酒inの場合の定番だったりしますが。
メイポinだとこっちです!
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こっちは「なんとなく」ではありません。ヴァーチャル死と隣合わせです。軽く「死んだ!」とか言えちゃうところが、ああ、つくづくニッポンは平和です。



なにはともあれ、ギルドビシャス!
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メインなドラゴンナイトが120歳を迎えた、ももべる隊長を交えての7人PTです。正確には6人PTと味噌っかす1名です。味噌っかす小僧はワタシです。
142歳、140歳、120歳の槍TUEEE!、140歳パパメイジ、95歳アフロマスシフ、120歳長老プリースト。142歳味噌っかす。なんだか職業紹介が歪んでます。

ともあれ、これだけのメンツが揃うと、さすがにかつてのようなハラハラ感は無いですね。ビシャス実装当時、120歳前後のギルドメンバー6名で突入して、一瞬のうちに全滅したのが懐かしいカンジです。
もっともね。
「これだけのメンツ」とか「ハラハラ感は無い」とかエラソーに書きつつも。
ほれ。
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飛び跳ねて逃げ回っていただけです。逃げ足だけは桜サーバー随一を誇ると自認してます。あひゃひゃ。
それにしても、ブログ用にSSを整理していていつも思うのですが。
なんでワタシの周囲には野郎共しかいないのかしらーっ!もうあれだわ、ネカマのあのヒトをメインにしちゃうわよ!ムキーッ!



さてそして。
金曜日とかにですね、0時くらいまで飲んだり歌ったりしていると、当たり前ですけど電車がなくなっちゃうワケですね。なんだかハナシがリアとメイポを行ったり来たりしてますが。
そういう場合、かつてのバイト先の飲み屋に行くと、たいていは知り合いがいるので、そこで朝までボンヤリっていうか、正確にはボーゼンとしているんですが。

はい、メイポのギルド三次会でもボーゼンとしてました。
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アフロヘアーの後姿が、なんだかヒジョーに気になりますが、SSで言わんとしているのは、↑2名です。
週に1度のお楽しみ・ギルドクエストで、「獅子奮迅の働き@忍耐」のジョニさんやももべるさんを「さすがっ!」「旦那!」と幇間のごとく持ち上げつつ、「ボーゼン@忍耐」です。副マスター解任の日も近いような気がします。

それでは困ります!権力欲だけは一人前なのです!将来の夢は悪徳政治家です!そうです、ここはヘッポコなりに、齢142歳のソコヂカラを見せるべきなのです!うはははは。
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・・・・・。
親愛なるマスター。こんなワタシで本当にいいのですか(´・ω・`)?



ともあれ(これは本当に便利なコトバ!)、ボス撃破までワイワイ言いながら出来るので、これが今一番のメイポでの楽しみですなあ。
そして、これも楽しいですなあ。
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行きつけの飲み屋で、明け方には寝てしまうコトの多いワタシです。
店のマスターによると、寝ているワタシはたまーに「プッ」っとやっているそうです。
うへへ。

新しい素敵書が実装されたみたいです!
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by fabken | 2006-09-06 20:36 | エリケン
選択肢が増えることは単純に楽しいです。たぶん。
ひっさびさに痛飲ってヤツです。いくら頑張っても、ぜっんぜん仕事が終わらないので、もう面倒くせーやってコトで、いつも助けてくれている派遣社員の方と飲んできました。ワタシが世話になりっぱなしの方ですよ。
酒が入ってのハナシってことで、他愛も無いコトばかりなんですが、ストレスを完全に散じてきましたぜ。

でね。不思議なのはさ。
酔うほどに翌日の朝ってシャッキリしてるんですね。今もすっごく元気。ちなみに朝帰りしても、シャワーを浴びるだけで絶好調で仕事ができたりします。さすがにカラオケで質の悪いサワーなんかを飲んじゃうとダメですが。
でもね、メイポを夜遅くまでやっちゃうとさ、もう翌日は眼精疲労バリバリで目が腫れてたりします。頭もグラグラ。もっとも遅くとはいっても、ワタシはせいぜい午前1時が限界なんですが。



さて。
メイポ巷間で話題になっているといえば。
「命中の書(兜)」ってヤツですね。ああ、いつものごとく忌まわしき日本オリジナルパッチですが、30%書が成功した場合「DEX2・命中4」が付与されるそうで、これはスサマジイですな。
命中のみであれば戦士需要しか無いワケですが、「DEXも上昇しちゃうのよー!」ってコトですから大変です。盗賊さんも弓士さんも、「ああ、どうするの?いままでの強化はどうするの?ムギューッ!」ってカンジかもしれないです。特に、新しい鎧書も関わってくる盗賊キャラを扱うヒトの場合、心中穏やかじゃ無いでしょうね。

戦士をとってみても。
「DEX2・命中4」ってのは、DEX換算でアビリティポイント・7程度に該当しますね。戦士の場合、攻撃力は主にSTRに拠っていますから、この命中兜書の成功によってDEXをSTRに振りなおすとですね。
武器や職によって差はありますが、STR7で攻撃力が1.5ほど上昇します。
つまり命中兜書を2枚成功させると、あのブルジョアさん愛用の「桃マント・攻撃3」デフォルトと同等の強さを獲得したぜ!ってコトになるワケです。
もちろん、1APにつき290円を使うコトになるわけですが。
まあ、「メイポは趣味だ、道楽だ」って割り切れば高いとは言えないですね。はい。

つまり戦士にとっても、いかにインパクトの大きい書であることはお分かりいただけるかと。
強化の方法を考えるだけで、結構楽しかったりしてます。



ただアレですねー。
桜サーバーが開設された直後に、今は亡きへっぽこ戦士をスタートして。そして去年の2月にエリケンを誕生させた当時を考えるとね。
素早さ耳書も茶頭巾も無かったワケですね。伝説の戦士育成サイト「こちゃん・オブ・ハート」でも、「素DEX75は、ややSTR特化」と書かれていた時代です。先輩戦士では素DEX100なんて当たり前だったワケです。

だからね、ほんと思うんだけど。
2年近くメイポで遊んできて、いろんなパッチがありましたけど。もうね、右往左往しない方がいいですよ。
「とにかく最強を目指すんだ!」ってヒトはいいんだけど、大してメルも無い、なんとなくフラフラと中庸な道を進んできた方は、地道に命中を上げて、地道に攻撃力をつけていった方が楽しめます。どんなに攻撃力が上がっても、確殺数が変わらなければ同じですからね。

「いわゆる強い」方達とビシャスをやったときと、ワタシの周囲1mにいる方達とビシャスをやったとき。撃破所用時間が変わらなかったんですね。しかも、人数は「周囲1m」の方が少なかったんです、これが。
そんなもんなんです。実際のところは。複数の要素が絡むと、単純にステイタス上の強い弱いって議論が出来ない場合もあるってコトです。
「命中1が!2が!」って言ってると、ビミョーにスケールの小さい戦士になっちゃいますから要注意です。あひゃひゃ。

いずれしても、メイポの入口を狭くして欲しくないなーって思ってます。



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今回のパッチではコレが一番良かったカモー!
「爆竹」だそうですが、むしろ花火ですね。
夕暮れのショーワの光景にマッチして、ジパング関連MAPが初めて綺麗に見えました。

あ、ちなみにね。
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パッチ後も、メイポ武器がドロップです!
斧でした。カッケー!

ある商人の悲劇
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by fabken | 2006-09-01 06:39 | エリケン